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知っておこう!登録販売者試験合格後の手続きの流れや必要書類解説!


一般医薬品の専門家である登録販売者は国家資格です。専門家の証である資格試験に合格したら登録販売者として働けるのかと言えばそうではありません。つまり1人前としては試験合格だけでは認められないと言うことです。合格後に必要な登録手続きや提出する必要書類は何なのか確認しておく必要があります。

登録販売者販売従事登録をしないといけない

登録販売者の国家試験に合格して資格を得ても、それだけでは仕事をすることはできません。資格があれば就職口は多くありますが、登録販売者と名乗って仕事することは違法になります。有資格者として働くためには登録販売者販売従事者登録をしないといけません。

そもそもその登録はどの様なものなのでしょうか。試験に合格すると合格通知が届きます。資格を得ている証明ですが、次におこなうことは働く勤務先の都道府県に登録し販売従事登録証を発行してもらわなければなりません。資格が働ける証明ではなく、その販売従事登録証こそがその資格で働ける証明書と言えます。

この登録は現在職場を探している段階では提出しても受け取ってもらえず、就職先が決まらないと登録できません。提出先は勤務先の都道府県なので、試験を受けた都道府県ではありません。登録証の交付は即日ではなく、提出してからおよそ2週間で届くか窓口で受け取ることができます。

登録に必要な書類は意外と多く用意は計画的に

登録証を都道府県から交付してもらう際の提出物は、申請用紙だけではありません。全部で5種類の提出物が必要です。

販売従事登録申請書は勤務先管轄の都道府県のホームページよりダウンロードすることで手に入ります。また保健所で直接入手することもできます。必要事項は基本的なことなので特に悩む欄はないでしょう。

そして合格通知書も提出に必要なので、届いたら大切に保管しておくことが必要です。そして戸籍謄本等や戸籍記載事項証明書も提出書類です。この3つを準備することは容易ですが、後の2つは即日とはいかないので注意が必要です。

1つは雇用証明書であり、勤務先に依頼します。使用関係を示す書類であり、登録販売者を雇用する所が就職先なのですぐに理解してもらえます。むしろ雇用先から登録する様に流れを説明してもらえることも多いです。

もう1つが医師による診断書で、必要書類の中ではどういったものか悩む方も多い書類です。必要な背景として麻薬等の中毒者ではないことや精神障害有無等ではないことの証明が必要だからですが、これは特別な医療機関でもらわないと勘違いする方が多いです。

いつも何かあった際に受診する、かかりつけ医院で良く、医師に診断書を依頼するだけで作成に必要な検査等をして書いてもらえます。様式指定はなく診断書と言えば医院共通の診療情報提供書または診断書を作成してくれます。ただし診断書は文書作成料として検査も含め3,000円~5,000円程必要です。

これら5つの必要書類に加え、登録手数料を用意して提出します。登録手数料は都道府県によって異なります。

登録したら証明も必要になる

登録が終了すると登録証が届きます。これで登録販売者として働けるのですが、名札には研修中と付いています。つまりまだ1人前として認められたわけではなく、管理者や管理代行者の下でないと医薬品の販売がまだできない状態です。管理されず1人前として医薬品販売できる様になるには、1人前の証である実務従事証明書をもらってからです。

登録販売者として1人前に自立して仕事ができる様になるには、実務経験が2年以上でないといけません。実務経験が2年未満は研修中になります。この実務経験は過去もカウントされますが、それも過去5年以内であることに注意は必要です。

2年以上の経験を終えると申請できる様になるので、登録時と同様に都道府県のホームページから申請書を手に入れましょう。実務経験年数の計算は意外とややこしく、カウントができるのは1ヶ月に80時間以上医薬品販売に従事した月です。

また1ヶ月に80時間以上従事したとカウントされるのは、同じ事業所で同じ月にという制限もあります。他事業所での合算ではないことに注意が必要ですが、同じ会社のグループで複数店舗にまたがっている場合は実務経験としてカウントできます。

 

登録販売者の資格は、実務経験不要で受験できますが、実際にその資格の専門性を活かし自立するためには2年以上の実務経験が必要です。

合格後は2段階の申請が必要で、まず登録証をもらう申請をし、実務経験を積んだり元からある際に1人前の証である販売従事登録をしなければなりません。申請に必要な書類は申請書や合格通知だけではなく、医師の診断書や戸籍謄本等が一緒に必要になります。

都道府県のホームページをよく確認して、不備がない様に備えておく必要があります。従事しないと登録申請もできないので、従事先の方も流れや用意するものなど教えてくれるでしょう。

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